たわしと手作り石鹸

こんにちは。
11月7日から暦の上では立冬という季節に入りました。
朝晩の冷えこみを感じて、いよいよ冬がやって来るんだなぁ〜としみじみ感じる頃ですね。

さて、最近私がお試ししてハマっている健康法?美容法?があるので
ご紹介したいと思います。

それは、、、


“たわしで体を洗う“というもの。

※あ、もちろん。ボディ用のたわしですよ!笑

わたしは通販で購入した亀の子束子さんのを使っていますが、
先日行った浅草のかなや刷子さんのお店にもいろんな固さや種類が取り揃えられていて、見てるだけで楽しかったです〜。

たわしウォッシュは、基本的に結構刺激が強めなのですが
皮膚の毛細血管が刺激で収縮→拡張することで体がぽかぽか。お肌ツルツル。
乾布摩擦に近い感じでしょうか^^;

たわしを紹介してくれた友人は、このたわしで体を洗うついでに経絡を刺激する「瀉法ウォッシュ」というものを開発してました!笑
これがまたいい感じなので、そのうちご紹介できたらな〜と思います^^

そして使っていくけば行くほど、だんだん馴染んで使いやすくなるという「育てる」楽しみもあるそうで、なかなか奥が深くて魅力的ですね。束子。

で、せっかくなので、体を洗う石鹸もこだわりたい!という欲求が湧いてきたので、久しぶりに手作り石鹸を作ってみました。

白いのが塩石鹸で、黒いのは竹炭石鹸です。
オリーブオイル、パーム油、ココナッツ油をブレンドしたものに苛性ソーダで加えて石鹸にするのですが、出来たては酸性が強いので
約1ヶ月間乾燥しながらゆっくり熟成させていきます。

新しくて便利なものもいいですが、こういう面倒で時間がかかるものって自然と愛着が湧くというか、丁寧に使いたくなりますね〜^^
出来上がりが楽しみです。

では、今回も読んでいただきありがとうございます。